独立起業あるある都市伝説

あなたの「顧客」は誰?

2018/06/21

あるある居酒屋飲み

 

あるイベントの後の打ち上げ飲み会、スタッフ数名で居酒屋気分でほろ酔い時のこと。飲み会にたまたま参加していたベンチャー企業の役員が、
ヘルスケアテック企業(医療系テーマとIT技術をコアに事業展開する事業)に投資をしたよという話で、ご本人中心にかなり盛り上がっていた。
その方曰く、「あそこは、社長がとってもいいひとなんだよ。絶対に伸びるよ。君もあってみないか?」「多くの企業からの資本が入っているんだよね」という話。

投資はする気はないし、興味もないので、しつこい勧誘に、辟易しながらも、さらっとその場はお断りして帰宅した。

特に、私は今現在「堅実系な無借金商売人(あきんど)経営」※ので路線な事業なので、専門は最先端のデジタルマーケティングを扱う受託仕事が多いのであるが、それは、顧客に提供するサービスだと割り切り、自分の事業では、いまいま派手にはやらないとしている。
散々コケまくってきた、ベンチャー企業や新規事業も、渦中や横目でみてきたので、「テックベンチャー」と聞くだけで、サムボロ(寒気と鳥肌)がでて、サービスを見る目は結構厳しめになってしまう。だって、もう、ハードワークな朝がえりで、睡眠不足、お肌ぼろぼろ、生理不順な、不健康な生活をしたあげく、はい、もろもろの都合でサービス終了、解散しま~す。という船にのりたくないものね。
成功するには、それだけの、見立てと仕立てのメソッドとかステップがある(これは、また別の機会で書き残してみたい)。

 

※「堅実系な無借金商売人(あきんど)経営」・・・どちらかといえば、ダイナミックなデジタル系の初期投資をする男性より、女性の得意とするアナログな事業展開戦術である。お口(コミュニケーション・口コミ・ネットワーク)で、笑顔で細かなことをコツコツ積み上げ、コアな顧客とファンを獲得し、じわじわひろめていく戦術。

 

 

投資は、どういう観点で実施するのでしょうか?

 

はたと、おもったのが、「投資家はどういう観点で投資をするんだろう?」ということ。「結論、この会社に投資してもいいっていう判断のポイントは、一言でいうと何ですか?」と
知り合いの比較的有名な投資家に尋ねてみることにした(なにせ、事細かに投資や金融用語をはなされても、よくわからないから、聞いたご本人に失礼にあたっちゃうのでね)。

 

そしたら、投資家(師)曰く、「僕はある、質問をなげます。これでだいたいわかる」という答えだ。へー、すごいなぁ、なんなんだろう。と興味本位でさらにつっこんでみた回答が、「このサービスの顧客は誰ですか?」という質問なのだそうだ。そこで、出る回答で、「できるだけ、おおくの人につかってもらいたい」とか「どなたにもお使いいただける」とかの回答がくると、アウトなのだそうです。

顧客が明確に、ありありと、イメージできていない。つまり、事業で大事な「価値」提供が、具体的にかたまってないってことなんでしょうね。
ドラッガーだったか、なんだったか、「顧客の創造」こそ、事業経営の核という名言があるけれど、なるほどな、と思った次第です。
あなたは、顧客が誰だと、すぐに、答えられますか?

 

 

とはいえ、顧客を絞り切らないほうがいい時もある

 

テストマーケティング※というもの。たとえば、新しいサービスで誰に何がうけるのかわかんないぜ!という時も往々にあって、そういう時は、素直に、大きめに網を広げて、いろんな周りの方に聞いてみるということからするといいですね。いくつか顧客ペルソナを創る。そして、GOとNOGOの判断基準をきめて、サービスのリリース判定をするとよいと思います。私の場合は、5人中3人がOKするファクト(事実)があれば、そのサービスはGOだと、しています。

 

ちなみに、ファクトというのは、文字通り「事実」なのであって、「いいとおもうよ」「あったらいいね」とかいう、感覚データよりも、実際に、類似製品を買ったことがあるか、検討したことがあるか、そればなぜかなど、具体的なデータを集めることを指しています。このテストマーケティングが、うまく、リリースにつながる導線になっていれば、大失敗するサービスや事業は、少ないと感じています。これは、個人事業主としてお店を開店するひとや、会社を設立して法人として展開するかたにも、共通する、商いの考え方だと思います。

 

なお、最後に、ひとつだけ補足の宣伝ですが、ゆめかなうでも女性のプロモニターが所属する「女性35歳からのWebマーケティング」チームがおります。テストマーケティングの実施や分析方法などについては、お気軽にお問合せを。

 

 

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