独立起業あるある都市伝説

全員に好かれる必要はない

2018/06/28

値決めは経営が身にしみる

 

自分で事業を始める、商売を始めると、一番迷うのが、「商品(何を売るか)とその価値をいくらで売るか。」ということである人が多いと思います。

独立起業したては、自分の商品やサービスのマーケットがあるか、顧客がどれだけあるのかないのか、いくらで売るのがよいのか、わからないことだらけから始まります。往々に、暗中模索です。誰に相談しても、結局は、自分で決めていくしかない、「しびれるプロセス」でもあります。

いっぽう、マーケットはあるので、既に儲かっている他社の事業モデルを真似していくということで、独立起業していく方が多い業界もありますが、そういう独立起業は、マーケットへの参入がしやすいかもしれませんが、2番手以下の競争力になるので、価格競争に巻き込まれることも多々です。

そして、コンサルタントや研修のような、原価がかからないけれど、「目に見えないサービス」を提供している個人や企業さんは、なかなか、価格があってないようなものであるから、いかに価値=値段を、設定したらよいのか、お客様は欲しいけど、いつまでも安くは提供しつづけるのは、難しいということに悩むこともしばしばあります。

 

 

独立起業でおちいる、ワナ

 

特に、独立起業したての方は、「商品が定まっていない。」「商品の価値を高めることが、事業存続には大事だ」ということを、気づいていないか、忘れがちなところが、あるようです。まずは、目先のキャッシュが、大事ですものね。よくわかります。

お客様をつかむために、はじめは、お買い求めしやすいお値段でご提供というのも、あると思いますが、目先の売上を追い求めるあまり、価格をダンピングし続けるのは、自分の事業の首をしめているようなもの。

売上をたてていくのに、ものすごく、安く商品やサービス提供をしつづけるのは、事業継続が厳しくなってきます。利潤をださないと、次の企業投資につながらないので、発展はないのと、同義です。

特に、大海を泳ぐクジラのような大手企業は、安く、大量に商品サービスを提供できますから、小さなメダカのような、独立起業した個人や企業は、安く提供などしていたら、じり貧になってしまいます。

かれこれ、もがいていると、結局は、「自社や自分の価値をあげていくこと。つまり、ブランディングしていくこと」が、小さい会社や個人には、大企業以上に、とても大事なことなんですということが、経験とともに、身に沁みながら、理解できてきます。

 

「価値をあげてくこと」にこだわる

「値決めは経営」という有名な名言は、稲盛和夫会長(京セラ)のお言葉のようですが、この経営の神ともいえるかたも、ほんまに、価値をみとめてもらって、お金をいただくっていうことは、大変なことなんや~と、常々おもわれていたのかもしれません。それほど、自分の商品やサービスに値段をつけてご提供していくことというのは、経営者がとことん頭を使うところなのかもしれません。

そして、安く大量に、という時代もそろそろ終焉で、お客様は、スキなものだったら、多額のお金を払う時代です。そのサービスや商品がスキで、これがあるから、私の人生は、ハッピー!と思えるような感覚や共感があることが重要な「感性」の時代なのではないかなと思います。

まとめると、商品サービス、そして事業継続というものは、人々の感情や感性を刺激・共感するような、価値を見出すこと、価値を上げていくことに、ほかならないのでしょうかね。

 

多くの人に好かれなくてもいい。すべての人は顧客にはなりえない

確かに、価値があれば、それをありがとうといって、高く買ってくださる方がいるもので、それが、その商品サービスの本当の「顧客」ということでしょう。すべての人が、顧客にはなりえないのですから、そこは、開き直っていいんです。みんなに、あなたが好きだといわれなくても、いいんです。この開き直りも、大事だということが、事業をはじめてみると、実感してきます。

ビジネスの目指す世界観・ゴールとか、規模あたりにもよるとおもうのですが、私の場合は、だれしもに好かれなくても、本当の顧客がみつかれば、いいのではないかなと、思います。値段安さ重視の方よりも、「あなたが好きだ」と、価値を感じて高値で買ってくださり、その顧客がまた、顧客を呼んでくださる。そんな循環の中で、長く付き合っていきたいものです。

さあ、磨こう!商品サービスの価値を。事業の価値を!

 

追伸:

ゆめかなうでは、セルフブランディング(価値アップセミナー)も、交流会とともに開催しているので、よかったらご参加されてみてください。

 

 

なにか独立起業でお悩みですか?? 

ご相談はこちらからお受けしています。

 

ゆめかなうでは、会社設立からバックオフィス業務(総務・労務・経理・法務・知財など)についても頼れる専門家や現役の独立起業家にご相談いただけます。ゆめかなう事務局があなたのご相談をお伺いし、適切な専門家(税理士、社労士、司法書士、行政書士、弁理士)や、現役の独立起業家にお繋ぎいたします。

 

以下のフォームにご記入の上 [確認画面へ] をクリックしてください。は必須入力です。

お名前
メールアドレス
電話番号
会社名または所属、肩書き
現在のステイタス
ご相談・ご質問内容

プライバシーポリシーを確認の上

 

 

 

 

 

/

 

 

 

PAGE TOP