代表インタビュー

今回、ゆめかなう編集局では運営代表の都築さんにインタビューを行い、彼女のバックグラウンドや価値観の形成、信条などについてお話を伺いました。

(取材:ゆめかなう編集局 ライター宮原)

 

 

代表プロフィール

愛知県三河生まれ三河育ち。名古屋大学大学院地圏環境工学研究科修了(社会資本・交通計画学専攻)。UCバークレーELP修了。「ゆめかなう」で独立起業家プラットフォーム企画運営および、女性活躍支援、「こんなの欲しかった!」を実現するインターネットビジネスアーキテクトとして活動。

東証一部やベンチャー企業のITエンジニア・データサイエンティスト時に、新規事業立上げや商品サービスローンチ、事業成長支援を複数経験。その後、2004年からリクルート社にネットビジネス商品企画、事業企画、メディアプロデューサー、メディア副編集長として在籍。経験ドメインは、住宅・旅行・ホールディングス・新規事業開発室(医療)・HR中途採用領域、幼児児童教育、金融決済、各種女性向けECメディアなど。商品企画およびデジタルマーケティング分野におけるMVP受賞複数。2011年、リクルート在籍時に、ゆめかなう(株)の前身である(株)プラウディル創業および代表取締役就任。

ゆめかなう株式会社のホームページはこちら:

http://yumekanau.co.jp/

 

――まずは、都築さんご自身についてのお話からお伺いしたいと思います。
これまでに、一緒に活動を行ってきて、「自然体」な人「オープン」だなと感じたのですが、そのようにいられる理由は何でしょうか?気さくな感じですよね。

いろいろな立場を経験してくると、自然体になってくるというのは、おそらく年齢をつみあげてきたからこそのものだと思っています。人にお願いすることもされることも、少しづつできるようになってきますよね。また「自分以外の者にはなれない」という満足とあきらめがあるから、いわゆる「自然体」になれるのかもしれません。

経営者ということでそれなりに見られることもあるのですが、いわゆる分相応に肩肘を張りながら会社を大きく見せたり、価値がよくわからないサービスの企業にしたりは、率直にしたくないなと思っています。

わたし自身は、ビジョンにもありますとおり、「スターが誕生する場」の提供ができたらいいなと思っています。なので、会社がありきというよりは、自分のビジョンがありき、自分の好きややってみたいがありきのビジネスです。

特に、若い人のみならず、自分の世代でもあります40、50代のセカンドキャリアを考えている方々には、好きなことをとことん突き詰めて考えていただき、それを仕事にしていく人生や、ご自身の可能性を信じ、もうひと踏ん張り人生に花を咲かせていただきたいともっています。主婦からの復職もありますし、サラリーマンからの独立や起業もあると思いますし、色々な選択肢があると思います。かっこいい大人が日本に増えていくのも、若い人からしたらとてもいいことですし、これからの世の中においてもいきいきと働き生活が楽しいという発言をされる方々が増えていくことは、とても素晴らしいことだと思っています。

ただ、今までの日本では、そういう方々をケアするようなシステムがありませんでした。課題が大きいと思っています。その課題に対して、ゆめかなうは、適切な情報などのご提供と、チャンスの機会を最大化するような取り組みを実施していきたいと思っています。

 

――とにかくスピーディでパワフルですよね。「ゆめかなう」の運営スタッフも日々リードしてもらっているのですが、その行動力はどのように培われたのでしょうか?

東京都Startup Hub 創業センターでのイベント 2019

 

創業は、「あるものでなんとかするしかない。そもそもまだなにもないところから価値を創る」ということですので、無料で使えるのは、知恵と行動でカバーしていくしかないことも多いのが事実のような気もします。

いままでの仕事の中で、特にリクルートのネットシフト過渡期時代のカオスの中で、ネットビジネスをどんどん素早く立ち上げて成長させていくという経験を何度もさせていただいたことは大きいのかもしれません。起業とか独立は、まさに、大海原の船出ですから、カオスそのものですよね。

そんなカオスでやっていくには、何かを信じるとか、自分を信じるとかいう「信じる」エネルギー量を高めに常に保つということを気にかけていることをしていることでしょうか。

それから、商品サービスを愛すること。誰よりも熱狂的な第一の信奉者になること。外部環境に振り回させていないで、決めた場所やテーマで立っているといいますか。最終的には、自分を信じれるのも、ああ、これで満足、幸せと思えるのも、自分でしかないからですね。

そうすると、行動力は、信じること、愛することから始まるのかもしれないですね。

 

――リクルートでお仕事をされていたわけですが、その頃はどのような感じでお仕事をされていたのでしょうか?

リクルートHR事業部デジタルマーケティング業務にてMVP受賞時の記念撮影2012

 

媒体紙(情報誌)からインターネットへビジネスモデルがシフトするカオス期でしたので、事業を立ち上げたり成長させるために何でもやりました。

ITエンジニアのバックグラウンドを持っていましたので、システム要件と業務運用設計をしたりもしましたし、プロダクト側の企画のプロデューサーとして、四苦八苦もしまして。

プロダクトを産んだり育てたりすることが、とても好きですね。それでは、デジタルでなくて、アナログでも全然かまいません。デジタルとアナログの組み合わせなど、組み合わせて価値を新しく生み出すのも大好きです。

ユーザーがこうしたら喜んでくれるかな?どうかな?って考えているのがとにかく好きなので。そんな生活をいまもですけれど、ずっとしていて、友人には、すごく過酷で大変だろうけどなんだかいつも楽しそうだよね。と言われます(笑)。ありがたいです。

 

 

――そういった環境の中で、気づきや得たものもかなり大きかったのではないでしょうか?

デジタルテクノロジ業界の最前線の仕事をしていて、逆にとても人間の心、感性、感情、共感、つながりなど、リアルとか、アナログといわれる部分をとても大事にするようにどんどんなっていきました。

人間臭いところ、ロジックでは説明しきれない、人間的なファジーな部分や日常の生活臭さにおいて、施策やサービスプロダクトの成否が変わることを多く経験し、重きを置くようになりました。

ユーザーヒアリングひとつにしても「なんとなく」という感覚の部分をおさえつつ、実際の生きたファクトを拾い集めることは多分にヒントが隠れていますね。

――これまでの実績、経験を踏まえ、都築さんが今後の仕事、人生において大切にされている信条は何でしょうか?


東京都Startup Hub 創業センターでのイベント 2018

 

誰もが、自分の未来には、可能性があるんだ、大丈夫だと感じるような、場をゆめかなうで実現したいですね。

成功って人それぞれなので、自分で自律的に定義していけばいいですね。世間の成功とは違いますので。

いわゆる、いい大学でて、いい企業に就職して、いい相手と結婚して、子供ができて、住宅をローンで買うというような道だけでないのですけど、日本の教育や家庭では、そういう、一辺倒な成功の道が、まだ根強く残っているかもしれないです。

ゆめかなうでは、「互いの個性が認められて助けられて横のつながりができていく」世の中創りに貢献できるといいなと思います。自然に。共生の時代創りだとも、わたしたちは、話しています。

「ゆめかなう」で人生が変わるような良い出会い・ご縁があることを願っています。

 

 

 

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