【自分だけの屋上菜園】東京の賃貸でもお手軽にガーデニングができる！IoT/AI導入のハイテクコミュニティ農園「grow FIELD」とは
参考：公式サイト
こんにちは。ゆめかなう編集局の越後 ジェニです。
「野菜や植物を育てたい」と興味を持っても、アパートやマンション暮らしの人にとってはなかなか難しいのが現実ですよね。とはいえ、自宅でできる環境があったとしても、虫対策やお手入れの方法などに悩むこともあるでしょう。
そこで今回は、東京都心でも気軽に野菜栽培ができるサービス「grow FIELD」についてご紹介します。
・安全で身体にいい野菜を育てて、料理に利用したい
・趣味の屋上菜園生活を楽しみたい
・子供に食育を教えたい
とお考えの方は、ぜひチェックしてみてください！
野菜を育ててシェアする屋上菜園とは
屋上菜園とは
東京都心では土に触れ、野菜の成長を観察しながら収穫まで育てる、という経験はなかなか難しいものです。
しかし、ビルの屋上にある空きスペースを活用することで、自分で育てて食べるという貴重な経験が日常的に出来ます。その他に、食育につなげたり、建物の温度上昇を抑制する効果にも期待可能です。
都市のコミュニティ農園を提供する、grow FIELD
プランティオ株式会社が運営する屋上菜園「grow FIELD（グロウフィールド）」では、IoTとAIがサポートを行う、共同栽培で定額制の都市型コミュニティ農園です。
野菜や植物を育てるためには日々手入れが必要です。会員のみんなで愛情をかけて共同栽培することで栽培にかかる負担を減らすという、一緒に楽しく育てて・一緒に楽しく食べられる仕組みです。
屋上菜園があるオフィス「grow FIELD」の特徴
①生活範囲で野菜が手軽に栽培できる
grow FIELDは都心の駅近にあるため、わざわざ地方へ行かなくても生活範囲内で気軽に野菜栽培が可能です。
恵比寿駅近くの「grow FIELD EBISU PRIME」は8:00〜20:00、神泉駅近くの「grow FIELD SHIBUYA SHINSEN」は9:00〜18:00まで作業ができます。どちらも駅から徒歩5分程度と通いやすい位置にあるのも魅力です。出勤前に自宅から向かう、仕事帰りにちょっと立ち寄る、休日の朝活にもぴったりです。
②②流通されにくい野菜の栽培が可能
手のかかる・出荷中に傷みやすいといった理由から、流通されない・栽培されなくなった伝統野菜のタネが用意されています。育ててみないと分からない発見や驚きを感じながら、食と農業の体験が可能です。
③③専用アプリで、栽培状況を楽に確認
「grow GO」という専用アプリは、気温や風速などのデータ測定ができるだけでなく、気になる野菜の育成状況をカメラ付きAIによって24時間、菜園を見守ることができます。お手入れのタイミングや収穫時期をタイムリーに教えてくれるのは、AI技術ならでは。
さらに、栽培中のお悩みは専門家へチャットで質問できるため、AIとプロの両方から情報を得られるのも安心です。また、野菜栽培を楽しむgrow FIELDに通う人とのコミュニケーション取りながら、栽培～収穫まで一緒に楽しめるのも嬉しいポイント。
まとめ
今回は、東京都心でも気軽に野菜栽培ができるサービス「grow FIELD」を紹介しました。
自分自身で野菜を育てることで農家の苦労を知ったり、愛情をかけた野菜を食べて感動を味わったりと、非日常的な体験ができるはずです。楽しく育てて楽しく食べることで、都会で暮らしながらも、「食」や「農」を身近に感じてみてはいかがでしょうか。
ゆめかなう編集局 越後 ジェニ
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