チャイルドシートが子ども用リュックに!? 持ち運べるチャイルドシート「Trunk BoostApak」
長期休みになると家族旅行に行きたくなりますよね!
車で移動もいいけれど、今回は飛行機で移動しよう!現地でレンタカーしよう!</h3>
そんな時、小さいお子さんがいる家庭で必需品なのがチャイルドシート!
万が一事故に遭った場合に備え、チャイルドシートは必須です。
レンタカーをする際、また最近流行りのカーシェアリングを利用する場合も毎回チャイルドシートが必要となります。
「毎回レンタルするのももったいない…」
「旅行先にチャイルドシートを家からわざわざ持って行くこともできないし…」
そんな悩みを解決、さらにはお子さんが楽しくなってしまうチャイルドシートを発見してしまいました!
持ち運べるチャイルドシートです。
チャイルドシートとして使用しない時は、なんとお子さんのリュックに大変身!</h3>
しかもこのリュック、飛行機持ち込み可能な規格サイズなのです!
飛行機に乗る時に必要なお子さんの荷物、着替え、絵本などを入れることができます。
30秒でチャイルドシートに早変わり!
リュックからチャイルドシートにするのはとっても簡単なのです!
① リュックの背中部分を下にして車の座席に置きます
② リュックの側面のチャックを開けて、チャイルドシートの背もたれとベルトを引っ張って出します
③ 子どもを座らせてベルトをします
以上でチャイルドシートの装着完了です!
たった30秒ほどでリュックからチャイルドシートに大変身です!
4歳から12歳まで使えるシート
シートは4歳から12歳まで、5kg~36kgまで対応しています。
長期間利用できるのもうれしいですよね!
★シートの特徴
安全基準はクリアしており、安心してお子さんを座らせることができます。
座席部分は、硬質プラスチックの内部シェルを使用しており、万が一事故でクラッシュした際には最大限威力を発揮します。
折りたたみ式のシートベルトガイドがついているので初めての取り付けも簡単に行えます。
クイックリリースボタンを使用すると、ガイドの折り返しが可能で、すぐに畳むことができます。
★リュックとしての機能
旅行の必需品のための十分な余裕がある広々とした8リットルの容量でなのにお子さんが背負うには問題ない軽さです。
また、良い姿勢を維持できる仕組みとなっている上に、通気性メッシュが入っています。
夜には、高い視界反射トリムのおかげでお子さんの居場所が一目瞭然!
お子さんにやさしいつくりとなっています。
実際に使ってみた感想は…!?
●娘さんがいるLさん
少し大きめで重いので、毎日利用はしていませんが、旅行するたびに便利だと感じます。
特にタクシーやレンタカーを利用するのに便利です。
娘がもう少し小さかった頃は、レストランや家で大人用の椅子の補助シートとしても使っていました。
●3歳と5歳のお子さんがいるKさん
ニュージーランドとオーストラリアへの旅行のために、緑とピンクの1つを注文しました。かなりの数のおもちゃや本をバックパックに入れることができました。子連れの旅行に最適ですね。
とても頑丈なのでチャイルドシートとして安心して使うことができました。
●お子さんがいらっしゃるRさん
私たちは年に数回旅行し、毎回レンタカーを利用します。
このバックパックを持っていれば、チャイルドシート代金約30-40ユーロを節約できます。
軽量で持ち運びが容易です。おもちゃ/本、服を下のコンパートメントに入れることができます。
子どもはドライブ中、チャイルドシートに座ってポータブルDVDプレイヤーを見たり、DSでゲームをしてリラックスしています。
別売りのヘッドサポートクッションを購入すれば、子どもが眠ってしまっても安心です。
気になるお値段は!?
機能性を考えると、小さいお子さんがいるご家庭は「ほしい!」と思いますよね!
「これ、絶対ほしい!」「この商品ヒットする!」と思ったあなた!
この商品、日本では販売されていないようです。(在庫切れ)
海外版のAmazonから購入することができます。
日本円で約15,095円 ※2018年9月21日現在、£1=100.99円で換算。
※別途送料がかかってきます。
持ち運べるチャイルドシート「Trunk BoostApak」
お子さんの安全を守るために…
安全基準もクリアしている持ち運べるチャイルドシート。
かわいいデザインなので、お子さんの部屋に置いておくも良し、コンパクトなので収納にも困りません!お子さんの安心安全のためにも準備してみては、いかがでしょうか。
ゆめかなう編集局
アイデア発掘レポーター さくらいあやこ
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