【盛れるプレゼン資料】ビジネス資料も見栄えよくおしゃれに作れる!画像編集ソフト・写真加工アプリ4選
2022/09/25
こんにちは。ゆめかなう編集局の越後 ジェニです。
グラフィックソフトと言えばPhotoshopが有名ですが、ライセンス費用が高いだけでなく初心者には扱えない高度な操作技術が必要ですよね。
しかし、用意されたテンプレートや簡単操作の画像作成ソフトを使用することで、簡単におしゃれな画像が作成・編集可能ってご存じですか?
そこで今回は、プレゼン資料やパンフレット、SNS投稿用画像などが初心者でも簡単に作れる、おすすめの画像作成ツールを紹介します。
・ネットショップやECサイト運営に便利なソフトを探している
・購入やクリックなどコンバージョンの向上につながる素材がほしい
このようなお悩みを持つ事業者オーナー、マネージャー、部下を持つ方は、ぜひ最後までご覧ください。
スマートフォンまたはパソコンで利用できるソフト・アプリなので、お好みに合わせてご利用ください。パソコン利用の場合はわざわざインストールする手間がないよう、インターネットを接続しながらブラウザ上で操作できる「ブラウザ型」のソフトをまとめました。
ビジネス用にもおすすめの画像編集ソフト・アプリ4選
①ビジネス~プライベートでも幅広く使える「Canva」
「Canva」は誰でも簡単におしゃれなデザインを作れるソフトです。プレゼンテーション資料や名刺、マーケティング資料などビジネス資料に関わる資料から、ギフト用やメッセージカードといったプライベートでも使えるものなど、利用できる幅が広いのが魅力です。
SNSに適した画像が簡単に作れます。例えばInstagramやTwitterのアカウント用画像、YouTubeのサムネイルといったように、画像サイズや素材内容を最適化してくれます。
無料でも十分に満足を得られるソフトですが、有料のCanva Proに切り替えると、テンプレートや画像、グラフィック、動画、オーディオトラックが1億以上も使用でき、デザインの幅が大きく広がります。プレミアムコンテンツやコラボレーション機能を活用することで仲間と一緒に編集できるのもポイントです。
利用できるOS:Web、iOS(iPad)、Android
出典:https://www.canva.com/
②初心者~上級者向けそれぞれにソフトがある「Pixlr」
「Pixlr」は初心者や中級者向けの「Pixlr X」、上級者向けの「Pixlr E」、ワンクリックで画像制作できる「Photomash Studio」が用意されています。
「Photomash Studio」は2022年7月リリースされたばかりの新しいソフトで、たった1回のクリックで高品質なビジュアルアセットが作成できるソフトです。写真から背景を即座に削除できるため、ECサイト用の商品画像、プロフィール画像、 YouTubeのサムネイルなどに便利です。
パンフレット、プレゼンテーション、名刺などビジネスに使用できるデザインテンプレートがあり、定期的にデザインが追加されていくので、飽きがきません。
利用できるOS:Web、iOS(iPad)、Android
出典:https://pixlr.com/jp/editor/
③AI技術で写真家のような美しい人物像を編集「Movavi Picverse」
「Movavi Picverse」は写真家の技術を取り入れたかのような、AI搭載の写真編集ソフトです。AI技術によって写真の色とコントラストを、たった数秒で最適化したり、折り目・傷・汚れがついた古い写真を白黒から鮮明に蘇らせることが可能です。
人の肌を滑らかにし、歯を白くし、化粧まで行うレタッチ機能や、不要な物体・人物像を除去できる機能を持っています。人の顔は完璧かつリアルで美しい顔に、背景は洗練された雰囲気の編集ができます。
写真編集だけでなく写真の名前・日付・場所を自動で整理し、簡単に検索する機能があるので、写真素材が多い方におすすめです。
日本語を含む12の言語に対応しています。チームに外国人がいる場合でも、言語設定を行うことで同じソフトで使用可能です。
利用できるOS:Windowsパソコン、macOS
出典:https://www.movavi.com/photo-editor/
④EC商品画像やSNS投稿なら「Fotor」
「Fotor」は画像のトリミング、画像のサイズ変更、写真の文字入れを含め、画像加工、グラフィックデザインの作成、写真のコラージュができるツールです。動作がスムーズなのでパソコンが重くなりにくいのが魅力です。
EC商品画像に便利な背景画像切り抜き、Instagramに映える写真フィルター、YouTubeのサムネイルに最適なフリーフォントなどプライベートはもちろん、ビジネスシーンに役立つ機能が揃っています。
プロの写真家が撮影したようなぼかし加工、色調整、露出調整といったものができます。人物には葉のホワイトニング、しわ取り、細見加工までスキルがないユーザーでも高度な編集にしあがります。
サイトやアプリは日本語に対応していますが、2022年6月時点で、一部漢字は中国語簡体字のようなフォントになっています。
利用できるOS:Web、iOS(iPad)、Windowsパソコン
出典:https://www.fotor.com/jp/
まとめ
今回はプレゼン資料やパンフレット、SNS投稿用画像などが初心者でも簡単に作れる、おすすめの画像作成ツールを紹介しました。
ご紹介していないツールやソフトの中には、より豊富な機能を搭載しているものや、日本語に対応していない海外発のものも多くあります。YouTubeなどの動画ツールではそのようなツールの使い方を解説したものが投稿されているため、画像作成の際は参考にしてみるとよいでしょう。
ゆめかなう編集局 越後 ジェニ
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