【経営者取材の裏側】インターンシップで初挑戦&貴重な経験!ゆめかなうの現場記者にチャレンジ | 「なりたい・したい」を「できる」に変える 次世代リーダーズのための :ゆめかなう

【経営者取材の裏側】インターンシップで初挑戦&貴重な経験!ゆめかなうの現場記者にチャレンジ

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2020/06/28

※株式会社PLEIN(プラン) 代表取締役 中尾 太一さんと弊社代表都築のツーショット

 

こんにちは!

ゆめかなう編集局 広報担当の安田です。

 

緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常を取り戻しつつあるこの頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回はゆめかなうの人気コーナーのひとつであります「スペシャル取材」のメイキングの様子、

取材の裏側を、私、インターンシップ生の安田が、広報担当としてお伝えしていきたいと思います!

 

担当した「スペシャル取材」コーナの取材先は、事業オーナーや起業家の方(つまりが、経営者)への取材であるので、

学生インターンシップの私としては、初のことで、本当にドキドキ!でした。

 

わたしにできるのかな?経営のこと言われても、わかるのかな?とか、

経営者というと、すっごいひとがでてくるんじゃないのかな?

逆にいろいろと質問されたらどうしよう!?と、妄想が妄想を呼び、取材まえから緊張の日々でした。

 

当日は、どうだったか・・・?と言いますと、今から本文でに、伝えしたいと思います。

 

ちなみに、ゆめかなうの行動指針は、

「自分の人生は、自分が主人公」というステートメントをもとに、それを実現するための3つの行動指針があげられています。

 

行動指針はこちらから

自分の人生は自分が主人公

 

 

ゆめかなうは、可能性がある、やる気があるという明るい感じがする会社です。

 

「自分という個性に、やりたいこと、大事な事を一致させて、そして、自分の表現をしていくことに、努力をしていく。」

という話を、ゆめかなうのマーケティングチームでも、代表の都築がよく話しています。

 

つまり、「自分の意見を大事にして、それを、まわりに理解してもらう努力をしていく。」という事だと理解しています。

 

わたしたちに特に多いのが、自分の言いたいことを、傷つくからいわない、押し殺すということが多いのではないでしょうか。

ゆめかなうは、「自分の意見を押し殺す努力ではなく、表現に努力せよ」明るく、強く生きよ、とよく社内で言われています。

「あなたはどう思う?」という、意見をミーティングでよく、聞かれます。その時に、頭ごなしに否定はありません。

もっと勉強が必要だなとは思います。ミーティングを終えると、やるべきことが、どんどん明確に出てきます。(笑)

 

広報担当の私としては、その行動指針に沿いながらも、当日やその前の取材の流れや、雰囲気をつかんでいただき、

私たちの活動を知っていただくお役に立てたら嬉しいです。まさに、体当たり取材!(笑)

 

では、さっそく、以下の本文で、レポートしたいと思います!

 

ゆめかなうの人気コーナー「事業オーナースペシャル取材」の現場に同行!

 

主に、わたしは、SNSと広報の担当をしています。

 

そんななか、代表の都築からある日、

「広報は大事な仕事です。ゆめかなうがどんな活動をしているのか、みなさんにお伝えしてほしいので、取材に一緒に来てリードしてください」

と、ミッションが下りてきました。

 

今回取材させていただいたのは、表参道と麻布に店舗を構える「Bistro plein(ビストロ プラン)」のオーナーである中尾太一さん。

本日は麻布店にお邪魔しました。隠れ家的な雰囲気をもつ、とても落ち着いた店内です。少し緊張しましたね。

 

   表参道 内観

 

オーナーの中尾さん。笑顔が素敵です。確か、25歳?ほど??だったかという記憶です。

とっても気さくな方で緊張もほぐれ、終始なごやかな雰囲気で取材が進んでいきました。

 

こんな若いのに、よくこれだけ語れるな!という感想です。はい。(笑)

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ドキドキワクワクの取材スタート!「ゆめかなう」編集部が質問内容を深く掘り下げる

 

明るく簡単に挨拶を終えて、今回、取材を行うのは弊社代表の都築です。時間をあけて、直接インタビューに出かけていきます。

人に会って、沢山はなすのが、彼女はとても好きなんだとか。話ができること、共感や学びがあることが、大好きのようです。

 

取材の流れですが、取材内容については事前に質問シートに回答していただき、例によって5つの質問を軸として進めていきます。

だいたい、お決まりの、5つの質問というのがあって、話がひろがるのですのですが、

その中でも、ゆめかなうの取材では、「なぜそれをやっているの?(WHY)」という視点を大切に、質問内容を深く掘り下げていきます。

 

それから、使命です。「あなたは誰?(WHO ARE  YOU?)」という質問もバックグラウンドにあるように感じます。

つまり、経営者の本気度や情熱がどこあるのかという深堀り、そしてそれが明文化されて、事業ミッションにもつながっていきます。

これがこたえられるかどうか、ってのはおそらく取材されている側も、ドキドキされているのではないか?と勝手に私は想像しました。

 

取材の中で、中尾さんの生い立ちから起業に至った経緯、経営をしていく上で大切にしていることなどを対談形式で熱く語っていただきました。

 

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※手前のカメラをもっている女性が私、安田。奥が代表の都築。右が取材先の中尾さんです。取材は和やか談笑。

 

さて、安田の感じたこと、安田目線として以下に、列挙していきたいと思います。

 

 

【安田目線 その1】若手経営者である中尾さん。学生時代からの意識の高さがすごかった!

 

中尾さんは中学生のころから起業や経営を意識し始め、ビジネス書を月に30冊読んでいたそう。すごい!!!

さらにこの頃には将来自分は起業するんだろうと意識していたとか。

こんなにも早い時期から将来の見通しを想像できていたなんて…。とにかく、この本の多さにまず圧倒されました。

 

そしてアルバイト時代には、3ヶ月で店長代理になったり運営の課題レポートを進んで作成したり、

その積極性をフルに活かして経験を積んできたそうです。

アルバイトの経験も自分次第で将来の糧になるんですね。全国の学生さんに伝えたい!

 

早い段階でたくさんの知識を得て経験を積むことで、さらにその先の目標や夢を具体的に考えて着実に進んでいく中尾さん。

安田は、尊敬以外の言葉がでてきません。

 

Bistro plein スタッフ画像 (1)

※普段、厨房にはいって料理をされている中尾さん(中央プレートを手渡す男性)。とても仲間といい表情。

 

 

【安田目線 その2】中尾さんとゆめかなう都築のディスカッションがすごかった!

 

また、経営についての考え方や事業のビジョンの話題になると、ゆめかなう都築の考えも交えて

アイデアだしのような?、あるいは、ディスカッションのような?で、熱く意見交換する場面も見られました。

 

まだ学生経験しかない安田としては、それぞれの経営者が思い描く事業ビジョンに違いが見られ、とても興味深かったです。

 

ゆめかなうの都築は、デジタル化・デジタルマーケティングというインダストリーで20年のキャリアがあり、

600事業もアイデア企画から、新規事業の実際の立上げ、成長に、立ち会っているひとです。

それに対して、中尾さんは、飲食というインダストリーを軸に、事業展開をしている経営者です。

 

ただ、二人には、大きな共通項があって、

中尾さんの目標とは”外食産業を憧れの仕事にする”こと。そのために従業員がポジティブになる働き方を重要視しているそうです。

まずは目の前の人を幸せにする。仲間を大切にする。「幸せ」を増やす。という話をされていましたが、

 

これは、都築が、幸せは内側からくるものであって、外を探して出て行ったり、大きく見せて誰かを圧倒するものでもない、

会社に例えるなら、内側という会社の社員から幸せにならないと、人は財だから、ある程度の大きさまで事業が成長しても、

そこからは、本質的なことを大事にする人が会社から抜け出てしまうんだよ。

 

つまりエースが残ってくれるように社長も事業も本質的に魅力的にしないと事業の価値継続や向上ってのはどうだろうか。

という話と、かぶるところがあるなぁと思いました。

 

 

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さて、本編は、こちらです。あまりここで書くと長くなってしまいますので、続きはこちらの記事をぜひご覧になってください!

スペシャル取材の記事はこちら↓

https://yumekanau.me/special/6441/

 

最後にはドリップコーヒーのお土産もいただきました。お心遣いありがとうございました! 

おいしかったです!!(写真は、厨房からわざわざ帰りに送りだしてくださった、スタッフさんです)

 

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【最後に】安田からお知らせです

 

その1【スペシャル取材】

ゆめかなうでは、これからビジネスを始めるスターターオーナーの方、これからさらに飛躍の考えているベテランオーナーの方をサポートしていく活動をしております。詳しくは、サイトの「コンセプト」もしくは「サービスのご利用」をご覧になってください。

今回記事にしました「スペシャル取材」コーナーでは活躍されている起業家や、事業オーナー様(経営者)のお話を中心にご紹介しています。取材されたい方などまずはお気軽にご連絡ください。

 

スペシャル取材の記事はこちら↓

https://yumekanau.me/special/6441/

 

 

その2【アイデアバンク】

日々を豊かにするアイデア商品をご紹介する「アイデアバンク」というサービスも行っております。

取材のご依頼、アイデアバンクへの商品の提供などお気軽にご相談ください。あなたの新規顧客開拓や、営業販促活動を加速します!

 

アイデアバンクはこちら↓

https://yumekanau.me/idea/

 

 

【ゆめグラム】

ゆめグラムは、暮らしを豊かに楽しくするアイデア商品でつながるコミュニティです。

ハッシュタグキャンペーンも実施しておりますのでよろしければご覧し、エントリーをしてください。

 

ゆめグラム↓

https://yumekanau.me/yumegram/

 

「ゆめかなう」Official Instagramでは、記事更新のお知らせ、アイデアバンクの紹介などを行っております。

「ゆめかなう」Official Instagramはこちら↓

https://www.instagram.com/yumekanau.me/

 

それでは、今回の現場レポートをお読みくださってありがとうございました!

引き続き、どうぞ応援をよろしくお願いいたします!

 

 

ゆめかなう編集局 インターン

安田悠海

 

 

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