10代の若者に絶大な人気!! ショート動画共有アプリ「TikTok」 | 「なりたい・したい」を「できる」に変える 次世代リーダーズのための :ゆめかなう

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10代の若者に絶大な人気!! ショート動画共有アプリ「TikTok」

 

 

今、10代の子たちがハマっている人気No.1アプリ!

Facebook、Instagram、twitter…様々なSNSが存在する中、10代の子たちを中心に圧倒的な人気を誇るSNSがあるんです!

 

「TikTok

<参考ページ>TikTok

 

 

15秒のショート動画を作成、投稿、共有できるアプリが大人気!

 

「TikTok」は、スマホで撮影した動画を加工し、15秒のショート動画を作成。

作成した動画を投稿したり、ハッシュタグをつけて共有するアプリです。

 

アプリ内で動画を投稿、共有すると、コメントやいいね!をつけてもらえ、気に入った人がいたらフォローすることもできます。

 

人気者だと、100万人をこえるフォロワーを持っているなんて子も「TikTok」ではたくさんいるのだとか。

 

 

10代が「TikTok」にはまる3つの理由

 

リップシンクができ、動画作成のハードルが低い

 

「TikTok」の動画の特徴の一つにリップシンクで歌うことが挙げられます。リップシンクは口パクのこと。

好きな曲を口パクしながら、ダンスをする動画が主流ですね。

 

YouTubeに動画を投稿するとなると、歌も自分の声で歌う場合がほとんどで、なかなか歌唱力に自信がないと投稿できないといったケースも多かったようですが、口パクなので、気軽に動画を作成して投稿でき、動画自体のクオリティも決して低く見えません。

 

 

 

投稿内容を考えなくていい

 

動画を投稿するとなると、どんな曲を使って、構成は、といろいろ考えているうちに「やっぱり投稿するのやーめた!」となるのが人の心理。

 

しかし、「TikTok」はお題となる曲がJ-POP、洋楽を問わずアプリ内にたくさんあります。お題の曲をアプリから選び、動画を撮ることができるので、気軽に投稿できる仕組みとなっています。

 

また、「チャレンジ」という機能があります。これは動画のお題(構成を含む)を提供してくれるもの。チャレンジを見て、それを見ながらまねして投稿することができます。

 

 

 

外見に関係なく、アイディア次第で有名になれる

 

若者に限らず人は、「自分自身を見てほしい」という欲求があります。「TikTok」を「自分自身を見てもらえるステージ」ととらえる若者が多いようですね。

 

また、「TikTok」は、テレビに出演する芸能人のように外見が美しくなくても、動画の投稿内容がおもしろい、なにこれ!と思わすようなアイディアがあれば、またたくまに人気者となり、ネット上で有名人になることができます。

 

そんな仕組みも若者に人気があると言えそうですね。

 

 

 

「TikTok」を活用しようとする企業も増えている

10代や若年層をターゲットとした企業が「TikTok」を活用できないかと動いているようですね。

 

飲料水メーカーのサントリーは、新製品「南アルプス PEAKER」のプロモーションを「TikTok」で行いました。

 

イメージキャラクターとなっているNMB48の楽曲「ピーク」をアレンジした「ピーク(ピーカーver)」を制作し、NMB48のグループ内ユニット「Queentet」が曲に合わせてダンスをする動画をTikTok上で公開。

 

<参考ページ>MOVIE Collector

 

そして、「Queentet」のメンバーが審査員となり、楽曲に合わせたダンス動画の投稿の中から「推しTikToker」を選ぶ、「#ピーカーダンス」コンテストを実施しました。「推しTikToker」に選ばれると、TikTokのPEAKER公式アカウントで自分の動画が紹介されます。有名になりたい若者の心理を上手に利用し、キャンペーン参加を促し、プロモーションを行ったようですね。

 

若年層にダイレクトにアプローチできる手法として今後もこういったプモーションや、「TikTok」を利用したマーケティングに活用する企業が増えてきそうですね。

 

 

 

アクティブユーザーは1億人!!

世界150か国以上で利用され、アクティブユーザーは1億人を超えているとも言われている「TikTok」。

 

スマホ利用が当たり前となり、日本人も1日当たりのスマホを見る時間が年々長くなっている傾向にあります。また、これからの日本を引っ張っていく10代は、生まれた時からスマホが存在しており、彼らにとってスマホはなくてはならない存在になりつつあります。

 

そんな10代の心をわしづかみした「TikTok」。

今後、起業やマーケティング手法としても使える機会が増えてくるかもしれませんね。

 

 

 

 

「TikTok」の情報はこちらからごらんいただけます

 

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<参考ページ>TikTok

 

 

 

 

 

 

 

ゆめかなう編集局

アイデア発掘レポーター さくらいあやこ

 

 

 

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