日本初!対応言語は20種類以上!イヤホン翻訳機
2018/12/20
イヤホン型の双方向翻訳機をノジマが発売
対応言語は20種類以上!
家電量販店のノジマが日本初のイヤホン型双方向翻訳機「WT2 Plus」の販売を開始しました。
言語の違う人同士がそれぞれイヤホンを装着し、会話できるというもの。イヤホン型の双方向翻訳機には、ホスト用とゲスト用の2つのワイヤレスイヤホンと充電ケースで構成されています。
使用方法はとても簡単
利用には専用のスマートフォンアプリをダウンロードします。
ホストは、充電ケースから2つのイヤホンを取り出し、Bluetoothでスマートフォンと接続し、専用のスマートフォンアプリを起ち上げます。
アプリでホストとゲスト、それぞれの話す言語と翻訳する言語を指定し、相手にゲスト用イヤホンを装着したらセット完了です。
<参考ページ>家電Watchホームページ
対応言語数と翻訳精度がすごい!
20種類以上の言語に対応しています。
対応言語は、中国語/広東語/英語/日本語/イタリア語/フランス語/ドイツ語/ロシア語/韓国語/スペイン語/ポルトガル語/アラビア語/ポーランド語/フィンランド語/スウェーデン語/デンマーク語/ノルウェー語/カタロニア語/ヒンディー語
となっています。
また、翻訳精度は約95%なので、外国人とスムーズに交流でき、会話も弾みます。
両手を使わずに使用ができるため、身振り手振りも使えるので、コミュニケーションをとるのにも困りません。
<参考ページ>makuakeホームページ
選べる3つのモード
用途に合わせて自動モード、タッチモード、スピーカーモードの3つのモードが選べます。
・自動モード
イヤホン装着後は、お互いに話すだけで自動で翻訳されていきます。
・タッチモード
外出先など騒がしい環境に適しています。会話をする際に本体のタッチバーを押したり離したりすることで、より正確に声を聞き取れるようになります。
・スピーカーモード
話したことをスマートフォンのスピーカーで再生します。
相手の話はスマートフォンのマイクで拾い、翻訳された内容はイヤホンから再生されます。
特に大勢の人とコミュニケーションを取りたい場合に適しています。
<参考ページ>Nojimaホームページ
コンパクトな上に長時間使用可能!
本体サイズは2.95×2.95×1.42inch(幅×奥行き×高さ)。重さは80g。
Bluetooth 4.2以上に対応し、iOS 11/Android 7.0以上の端末に対応します。
充電時間は90分。
1回の充電で約4〜5時間使え、充電ケースに入れれば改めて充電が可能です。
ケース内では約3回充電できるとのことです。
値段は、24,880円(税抜)。
利用頻度が高い人は買う価値がありそうです。
言語が違うとどうしてもコミュニケーションが停滞してしまいます。
今まで、違う言語で会話する時、伝えたいことがうまく伝わらない、もっと話したいのに黙ってしまう、コミュニケーションがうまくとれずフラストレーションがたまっていましたが、「WT2 Plus」を使えば、その悩みも解消でき、言葉の壁を壊してコミュニケーションをとることができますね。
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