【法務/バックオフィス】士業に依頼する費用を抑えたい!ネットでラクラク申請できる会社登記変更申請ツール3選
2022/09/23
こんにちは。ゆめかなう編集局の越後 ジェニです。
役員の変更やオフィスの移転、商業変更など、会社の内容変更には必ず変更登記が必要となりますよね。司法書士などの専門家に代行依頼をすると手間がかからない分、費用は大きくかさんでしまうことも…。
自分で複数の書類を用意し申請することで費用はおさえることはできますが、煩雑な手続きにお困りの方もいるのではないでしょうか。そんなときに便利なのが、クラウドを利用した変更申請サービスです。
この記事では、オンラインで会社の登記変更書類の作成から郵送までをサポートするサービスを厳選して3つご紹介します。
・変更の手間をなるべく減らしたい
・感染症の不安もあり、人となるべくあわず手続きを行いたい
のような悩みを持つ事業者オーナーの方は、ぜひ最後までご覧ください。
変更登記ツールのおすすめ3選
①最短7分で必要書類が作成される「GVA 法人登記」
「GVA 法人登記」は利用者数5,000社以上の実績と、司法書士監修の登記申請サービスです。
専門家に本店移転登記のみ依頼した場合、5万円前後の費用がかかりますが、GVA法人登記では1万円(税別)で必要書類の作成が可能です。本店移転、役員変更、住所変更など11種類の変更登記に対応し、同時申請もできます。
必要な情報をインターネット上に入力することで、最短7分で登記申請に必要な書類が自動で作成されます。24時間365日いつでも利用できるのも魅力です。
出典:https://corporate.ai-con.lawyer/
②格安で変更するなら「変更登記ひとりでできるもん」
「変更登記ひとりでできるもん」は株式会社だけでなく、有限会社、合同会社にも対応した登記申請サービスです。
まず会員登録した後、登録申請に必要な情報を入力すると自動でファイルが作成されます。作成されたファイルをプリンターで印刷し申請するだけで手続きが完了します。
株式会社・有限会社は14種類、合同会社は10種類の変更手続きに対応し、同時申請もできます。登記変更の種類にもよりますが、例えば役員の住所・姓名変更の場合は3,000円で変更申請できる格安のサービスです。なるべく費用を抑えて変更したい方におすすめです。
出典:https://www.xseleven.com/
③再変更のときも楽ちんな「LegalScript」
「LegalScript」はスマートフォンやタブレットにも対応している登記申請サービスです。
場所や時間を選ばずに書類作成を進めることができることから、移動時間や外出先での空いた時間など、少しの時間も無駄にしたくないという方におすすめです。
関係する書類はガイドに従って情報を入力し自動作成されるため、専門知識はない方でも簡単に登記申請書類の作成が可能です。印刷した書類は役所に提出するか郵送するだけのシンプルな流れになります。
作成した書類に不備や変更があった場合、できあがった書類を再度ダウンロードして90日間変更可能です。再度入力する手間が省けて便利です。
出典:https://legal-script.com/
まとめ
今回は、オンラインで会社の登記変更書類の作成から郵送までをサポートするサービスを3つご紹介しました。
登記変更と言えば専門家に依頼するものだ、というイメージを持つ人は多いですが、実は自分でやっても意外と簡単に変更できます。
時間もお金もおさえたいという方は、オンラインでの登記変更手続きツールを活用してみてください。
ゆめかなう編集局 越後 ジェニ
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