「ゆめかなう」でのインターンという活動と今後の目標 ー連載2回目ー | 「なりたい・したい」を「できる」に変える 次世代リーダーズのための :ゆめかなう

「ゆめかなう」でのインターンという活動と今後の目標 ー連載2回目ー

2017/09/28

今回は、「ゆめかなう」編集局でインターンとして活動している平野が、取材を受けた内容を、スタッフブログでも皆様に要約し、連載としてお伝えしていきます。

>>前回の記事はこちらから 「ゆめかなう」で、なぜインターンをやるのか? ー連載1回

 

「ゆめかなう」のインターンという活動と今後の目標

――インターンを経験する前と活動中の今、「独立起業」の印象などは変わりましたか? また考えや価値観などの変化はありましたか?

「独立起業」と聞くと、「格好良さ」はありますが、実際に自分が独立起業をすると考えると、「厳しいよね」「失敗したらどうしよう」「上手くいくだろうか」「自分にできるだろうか」などの安定志向の方が多い現在は、不安・安定しないイメージをみなさんもつのではないでしょうか?

私自身も、独立起業した母親の姿を見ていたこともあり、独立起業するということに対して、不安・安定しなイメージを持っていました。実際に「ゆめかなう」でお仕事させていただく中で、やはり独立起業することの厳しさはあらためて実感しました。

しかし、「ゆめかなう」で取材を始めてから、様々な独立起業の皆様に取材させていただいている中で、「独立起業する」ということは、ビジネスを立ち上げるということだけでなく、「何か新しいことに挑戦する」という新しい捉え方もできるということをある取材から学ばせていただきました。

「独立起業する」=「何か新しいことに挑戦する」という、チャレンジ精神がとても大切で、失敗してもいいということも教えていただきました。

このような様々な取材や、独立起業されている方々のご自身のお仕事に対する愛や情熱の深さから、「独立起業する

」ということが、すばらしい経験であり、やりがいのあるお仕事であると今は感じています。

「ゆめかなう」では、このようなチャレンジャーをたくさん紹介していくことで、これから独立起業を考えている方は、一歩踏み出すきっかけになり、既に独立起業されている方はご自身のビジネスが広がるきっかけにつながることを目指し、活動していきたいと考えています。

 

――今後の目標、夢などを教えてください。

今現在、具体的な夢はありませんが、学生と社会人(特に独立起業されている方)がもっと交流できる場所が増えればいいなと感じております

また大学で美術を専攻していることもあり、自分の感性を生かしたお仕事にも挑戦してみたいと思います。

 

これからも「ゆめかなう」をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

連載第2回(最終回)

>>前回の記事はこちら 「ゆめかなう」で、なぜインターンをやるのか? ー連載第1回ー

 

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