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【人事お役立ち】社員の資格やスキルを可視化して人材配置に最適!スキル管理システム4選

2022/09/25

こんにちは。ゆめかなう編集局の越後 ジェニです。

 

プロジェクトチームを編成するとき、必要な資格・技術・能力を持っている人をアサインすることでチームが円滑に進んでいきますよね。しかし、事業者オーナーや人事の皆様、全ての従業員の資格・技術・能力といったスキルを把握していますか?

 

社員数が少ない場合は、Excelやスプレッドシートで管理している方も多いと思いますが、、面談やアンケートシートで情報を回収し、定期的に更新・管理表に入力といった作業が必要になるため、時間と手間がかかります。

 

そこで今回は、社員のスキルを総合的に可視化・データ化して一元管理できるツールをご紹介します。

 

・プロジェクトチームをバランスよく編成したい
・テレワーク下で直接会う回数が少ないため、社員の顔と名前が一致しない
・評価を紙やExcelで運用していたが、データ管理や集計作業が煩雑になっている
・社員の勤務態度や成果が見えづらく、社員の状態を正確に把握できていない

のようなお悩みを持つ事業者オーナー、人事、部門長、マネージャーの方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

スキル管理システムおすすめ4選

おすすめのシステムを厳選しご紹介します。

①コスパ重視なら「スキルナビ」

「スキルナビ」は株式会社ワン・オー・ワンが提供するスキル管理ツールです。

利用企業の96%がノーカスタマイズで運用できるほど機能が豊富です。設定したい機能を追加する場合も追加コストがかからないことから、コスパを重視したい方におすすめです。

 

社員管理、人事評価、研修・試験・資格管理、スキル管理、分析機能などが標準搭載されています。スキル管理にどんな機能が必要となるのか、どんなデータが必要なのかカスタマイズの時間や追加コストをかけることなく利用できます。

 

あらゆるデータをひとつのデータベースで整理・管理しているので、通常追加コストになりがちなデータの抽出も自由自在にできます。

導入初期では画面設定から運用開始、新しい機能を追加したい場合にもカスタマーサービスが丁寧にサポートしてくれます。追加コストもかからないので、安心です。

 

出典:https://www.101s.co.jp/

②手軽に始めるなら「COCOREPO」

「COCOREPO」は株式会社クラウディアが提供するスキル管理ツールです。導入や利用するための操作が簡単なので、手軽に始めたい方におすすめです。

 

Webでの操作でありながらスマホアプリのような操作感で使いやすく、先進的なデザインで見やすさも追求されています。導入の打ち合わせやインストールが不要で、いつでもすぐに利用可能です。

 

全社員の名前、顔写真、スキルなどを見える化することで個々の能力を把握・検索できます。プロジェクト管理機能やメンバー割り当て機能などを使用することで、社内外のアサインメンバーを確認できたり事業の効率化へとつなげられます。

 

最低利用期間がなく、初期費用0円で利用できます。30名まで完全無料、300人分のスキルを管理する場合でも月額36,000円と低価格で利用可能です。

 

出典:https://cocorepo.jp/

③能力から離職予兆分析まで可能「HRBrain」

「HRBrain」は株式会社HRBrainが提供する顧客満足度No.1のタレントマネジメントシステムです。人材データの管理・分析・活用を通して、 戦略的な人事の意思決定を支えるクラウドサービスです。

 

テレワークが日常となり、社員同士の顔と名前が一致しなかったり、社員同士のコミュニケーションが希薄することで相互理解が進まない状況を、人材データで解決します。

 

テレワークでは社内コミュニケーションの活性化以外にも、ブラックボックス化しがちなプロセスや評価基準も見える化します。人事工数の削減だけでなく、評価納得度の向上にもつながります。

 

人材データの収集ができていないことや、離職予兆を把握できておらず、辞めてほしくない人が辞めてしまうといった悩みを抱える企業は少なくありません。離職予兆分析から離職防止まで社員のコンディション推移を可視化することで、危険信号を早期に把握できます。

 

出典:https://www.hrbrain.jp/

④ITソフトウェアに特化した「fapi」

「fapi」はITソフトウェア業界に特化した、クラウド型のスキル管理・アサイン管理支援ツールです。

 

エンジニアのスキル管理やITプロジェクトのアサイン検討・管理に必要な機能を搭載しています。プロジェクトに最適なエンジニアを検索し素早くアサインできるので、メンバー選定や営業提案業務の効率化と生産性向上につなげます。

 

SE情報、プロジェクト情報、案件情報の3つの管理が可能です。各管理項目はシステム管理機能で自由に設定できるだけでなく、クラウドサービスなので外出先からでもエンジニアの情報を確認できます。

 

情報の陳腐化を防ぐため、登録対象者へ各情報の更新依頼をメールで出すことができます。検索機能で絞り込んだデータに対して、一括で更新依頼をかけることもできるので、少ない工数で従業員の新しい情報を見える化します。

 

出典:https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/about/

 

 

 

まとめ

今回は、社員の能力・技能、知識情報を可視化・データ化して一元管理できるツールをご紹介しました。

 

社員情報を人材管理者同士が細部まで共有することで、プロジェクトチームを組成する際に最適な人材をアサインできます。

 

テレワークで社員同士の顔と名前が一致しづらくなっている今だからこそ、社員のスキルをしっかり把握・管理することで、プロジェクト成功のきっかけに役立てていきましょう。

 

ゆめかなう編集局 越後 ジェニ

 

 

 

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