【営業支援】営業活動や案件管理をぬけもれなく効率的に可視化したい方!マーケティングにもお役立ちの営業支援システム(SFA)5選
2022/09/25
こんにちは。ゆめかなう編集局の越後 ジェニです。
営業の成果を向上させるためには、「担当者・案件の進捗・売上見込額・成約日」などの案件管理をしっかり把握しておくことは大切ですよね。こういった情報は、会社が作成した・あるいは自分で自作したExcelやスプレッドシートで管理している人も多いのではないでしょうか。
しかし、データが多くなると共有・管理・編集・検索が難しくなってしまい、ストレスに感じてしまうもの。
そこでこの記事では、営業の進捗や営業支援につながる営業支援システムをメインに提供している、おすすめのサービスを5つご紹介します。
案件管理システムツールは主に、
・営業活動の管理に特化した支援システム(SFA)
・顧客情報の管理に特化した支援システム(CRM)
の2つに分けられますが、中にはどちらの機能を持つツールも存在します。
ここでは「営業活動の管理に特化した支援システム(SFA)」を中心にサービスを提供しているサービスを厳選しました。
・営業担当者ベースで案件管理を行いたい
・担当者への引き継ぎをスムーズにしたい
のようなお悩みを持つセールスマンや営業部署を管理している方は、ぜひ最後までご覧ください。
案件管理システム(SFA)のおすすめ5選
①知名度No.1「Salesforce Sales Cloud」
「Salesforce Sales Cloud」は株式会社セールスフォース・ジャパンが提供しており、知名度No.1のCRMプラットフォームです。中堅・中小から大手まで幅広い規模の企業におすすめです。
すべての営業担当者には、多くの契約を獲得するという共通の目標があります。関わる全ての案件の商談を制約に導くことに専念できるよう、ワークフローと承認の自動化や、モバイル対応といった営業担当者をアシストします。
コンバージョン率を高め売上拡大につながるよう、見込み客管理を追跡します。広告がクリックされた時点から商談の成立に至るまでプロセス全体を分析し、マーケティング予算の投下判断に役立ちます。
電話やメール、SNS、チャット経由のサポートを一元化し、カスタマーサポートの問題をより早い解決が可能です。マーケティング、営業、コマース、サービス、ITなどのすべての部署で利用できます。
出典:https://www.salesforce.com/jp/
②営業電話のデータ可視化に便利な「MiiTel」
「MiiTel」は株式会社RevCommが提供している営業支援ツールです。スタートアップから中小規模の企業におすすめです。
電話番号を1クリックするだけで架電可能なので、架電時間を増やすことで商談数の増加につながります。過去のデータから通電しやすい曜日や時間帯がわかるため、通電率の向上にもなります。
全ての通話は自動録音し文字起こしされるのが魅力です。トップ営業の話し方の特徴をAIが音声解析することで、営業でより効果をあげるコツを可視化できるため、教育やノウハウ蓄積に役立ちます。
営業担当者一人一人の架電数・通電数・商談化数などのデータを可視化可能です。テレワークでマネジメントが難しい状況であっても、人事評価の参考にも活用できます。
出典:https://miitel.revcomm.co.jp/
③名刺管理から営業支援まで一括サポートする「ホットプロファイル」
「ホットプロファイル」は株式会社ハンモックが提供し、名刺管理を中心に複数のシステムを集約することで営業支援を行うツールです。営業プロセス全体のデジタル化をワンストップで行いたい方におすすめです。
新規開拓、名刺管理、営業支援をすべて1つに集約しているので、コスト削減できるだけでなく使い勝手の良さから生産性アップに貢献できます。
470万社以上の企業データベースが搭載されているので、顧客データの基盤をつくりやすくなります。さらに必要なデータが集約された顧客データベースを活かした活かすことで、売上アップにつながります。
他システムと連携するためのシステムが充実しているので、作業負担をかけることなく他社製品からの乗り替えも簡単にできます。
出典:https://www.hammock.jp/hpr/
④AIの力で過去の案件から分析とアドバイスする「Senses」
「Senses」は株式会社マツリカが提供しています。入力自動化とAIの力で営業組織を成果に導きたい、10人以上の中小企業におすすめです。
営業活動に必要な顧客、案件、行動、名刺などのすべての情報を一元管理できます。面倒なデータ入力もスマホアプリからも入力でき、名刺や議事録のスキャン、自動文字起こしまでもおこなえるため、現場の入力負担削減を考えられています。
案件の進捗はカード形式で管理され、ドラッグ&ドロップで1画面上で簡単に操作が可能です。システムに慣れていない担当者でも直感的な確認ができます。
進行中の案件の受注角度、契約予定日、契約金額などを、AIが過去の案件から機械学習します。リスク分析や類似案件を直接アドバイスしてくれることで、受注率アップにつながります。
出典:https://product-senses.mazrica.com/
⑤費用をなるべく抑えるなら「WaWaFrontier」
「WaWaFrontier」は、株式会社アイアットOECが提供するシステムです。お手頃な価格で気軽に導入したい企業におすすめです。
自分が気づきたい情報を、適切なタイミングで把握可能です。フィルタ機能で「受注頻度の高い重要顧客」や「見積提出後〇日後」といったように細かな設定を行うことで、該当案件がひと目で表示され、計画の立て直しに役立ちます。
一日何十件も営業すると一件一件の日報や実績入力が大変ですが、簡易日報入力の機能を利用することで入力の負担を軽減し、簡単操作でサッと入力可能です。
営業の予定や日報実績を入力した後、マネージャーが確認できるよう未読日報の件数を表示させてくれます。「いいね」を付けたり、コメントの登録も可能なので、わざわざほかのシステムを開いてコミュニケーションをとる必要がありません。
出典:https://www.wawaoffice.jp/product/sfa/
まとめ
今回は、営業の進捗や営業支援につながる営業支援システムのおすすめサービスを紹介しました。
各社サービスによって搭載されている機能や得意とする機能は異なります。自社の課題を今一度把握し、確実に解決できるツールを選んでいきましょう!
ゆめかなう編集局 越後 ジェニ
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