【インターンでステップアップ】学生の今だからこそ考える、自分に足りないこと | 「なりたい・したい」を「できる」に変える 次世代リーダーズのための :ゆめかなう

【インターンでステップアップ】学生の今だからこそ考える、自分に足りないこと

2020/07/31

こんにちは。ゆめかなうインターンシップ生の安田です。

実は、この度スタッフブログの毎週配信を担当させていただくことになりました!

みなさまに楽しんでいただけるように精一杯頑張ります(^ ^)

 

さて、毎日コロナの話題ばかりで落ち着かない日々ですが、この特殊な生活にも慣れてきたころではないでしょうか?

リモートが定着してきて、家でも作業ができる環境が増えています。

私も、コロナがきっかけでゆめかなうのインターンに参加させていただきました。今まで経験してきたアルバイトとは全く異なる”働く”という感覚。

 

過ごしていく中でまだまだ自分の未熟さを痛感させられます。

そこで、わたしに足りないのは”発想力”と”自己発信力”であると気づかされました。

今回は、なぜこの2つが必要だと気づいたのか、わたしの生活スタイルから発展させてお話ししていきたいと思います。

 

突然ですが、ある日の私の生活パターンをご紹介します。

 

9:00起床。朝食を食べる。

10:00~15:30大学の授業をオンラインで受講(合間に昼食)

~16:30授業の復習、レポート作業

17:00~18:00 ゆめかなうの作業

18:00~ 自由時間。夕食やお風呂など。

25:00 就寝

 

私は都内の大学に通っている大学4年生です。専攻は経済学ですが、さらに英語や異文化についても勉強中です。

 

学生最後の年、コロナの影響でキャンパスへの立ち入りが禁止となり、完全オンライン授業となってしまいました。

個人の感想としては、やはり対面での授業が好きです!

特に少人数の授業では知り合いも多いので、そこで生まれるコミュニケーションを楽しみにしていました。

 

また、現在4年生ということで卒論執筆のための授業を履修しています。

本来なら教授に質問やアドバイスをもらいながら執筆を進めていく予定でした。しかしオンラインにより個人を相手にするのが難しいうえに、教授にはリアルタイムでの進捗が見えないので執筆がなかなかはかどりません。

そのため授業時間外での作業が格段に増え、かなり負担が大きかったです。

 

そして論文作業の後は、ゆめかなうの業務。私はSNSの運用と求人募集の配信を行なっています。

最初の頃は、論文執筆に追われる中での作業の両立に悩まされました。

提出期限に向けて執筆を進めなければいけない卒論。日々のタスクを確実にこなさなければいけないゆめかなうの業務。

やることが増えるたびに優先順位がごちゃ混ぜになり混乱する毎日でした。

なかなかスケジュール通りに進められず、連絡が遅くなってしまうことも多かったです。私がタスク進められていない時、その度に何度もチームの方々に助けていただきました。

 

その中で自分ができること・できないことをはっきりさせ、できないことは任せるか調整するようにと教えていただきました。

自分のことは自分にしかわからないので、意思をはっきりしておくことが大切だと身に染みて感じました。

 

チームの皆さんには感謝の気持ちしかありません。

 

”発想力”と”自己発信力”

しかし、いまの状況はまだまだ理想といえるものではありません。

ミーティングや日々の連絡事項のなかで、自分の知識が少ないなあと実感する毎日です。

 

マーケティング戦略についての知識をもっともっと吸収したい。さらなる経験を積みたい。

そんな思いがこのインターンの中で、どんどん強くなっています。

 

アイデアをたくさん出す”発想力”と、積極的に意見を主張していく”自己発信力”が私には足りません。

 

私は将来、マーケティングに携わる仕事につきたいと考えています。その上で、この2点はかなり重要です。さまざまなプロジェクトなどを成功させる上で、必須となることだと思います。

 

これはゆめかなうでのインターンだけにとどまらず、自分が一番伸ばしていきたいと感じているところです。

 

 

ゆめかなうで実現させたい3つのアクション

そこで、今後の自分の成長のために、今から始めたいアクションを考えました。

 

①スケジュール管理の徹底

先ほども触れましたが、私はタスクが増えるとスケジュール管理が甘くなってしまいます。大学生活の中だけでは、多少ルーズでも困ることはありませんでした。

 

しかし、そんな生活から離れてみればこれは大きな問題になってきます。いつまでに何を優先しなければいけないのか。自分の実力ではどれほどのペースでこなせるのか。それを把握し管理していくことは、私が習得しなければいけない重要なことです。

 

②実例から吸収していく

これは”発想力”を鍛えることにつながるアクションです。新しいアイデアを出すためには、他のアイデアをたくさん知ることから始まります。

世の中に出回っているものにはすべてそのアイデアを考え出した人がいます。

反響が大きいもの・人気であるものを知ることは、成功する実例を知れるということです。こんなにも身近な教材はありません。

 

一つの商品、広告、また些細なメールに至っても、そこからヒントを得られるように意識することで発想力は鍛えられるはずです。

 

③考えは率先して共有していく

マーケティングチームでは、毎日連絡が飛び交っています。その中で私は発言を積極的にはできていません。

ただ、それは言い出しにくいということではありません。いつも私の意見をみなさんから聞いてくださり、いつでもアイデアはウェルカムな雰囲気です。

思ったことや見つけたアイデアなど、もっともっと前のめりに発言していけるような発信力を鍛えていきたいと思います。

 

 

今からでも始められるこの3つのアクションを心において過ごしてみたいと思います。そしてこれが自然にできるようになったとき、ステップアップした自分になれると思います。

 

ゆめかなうを通して自分自身のステップアップ!頑張ります!!

 

【最後に】お知らせです

お仕事情報をご案内しています。

 

ゆめかなうでは、未経験のお仕事からプロフェッショナルのお仕事まで、多様な求人の品数品揃えがあり、毎日更新をしています。

そして、わたしのブログにありましたとおり、お仕事の情報を配信しています。

 

ここだけの求人もありますので、まずはぜひ、サービスにご登録をされてみて、コーディネーターにご相談ください。

キャリアのご相談も可能です。

 

ゆめかなうのサービスの特徴として、ただのシステム上のマッチングではなく、

しっかりと人が人をサポートするという仕組みを大事にしています。

 

また、キャリアのカウンセリング+ご商売のマーケティング(ビジネスの相談)も可能です。

 

デジタルだけど、アナログな”心”を大事にするゆめかなう。

ITではできない、温かい部分を大事にしています。

 

まずはぜひ、ゆめかなうのサービスにご登録を!WEBからのご登録は無料です。

こちらからどうぞ!

よろしくお願いいたします。

 

 

https://yumekanau.me/register/

 

 

 

こちらのお写真は、ゆめかなうからお仕事をご紹介させていただいた、元看護師の本田さんがたです。

お客様の声はこちらからお読みいただけます。

 

その他のブログはこちらから

 

・【成功へ導く言葉の力】未経験の学生が、インターンにチャレンジするきっかけになった映画

 

【WITHコロナ時代】大人からの学び直しと自分磨きについて考えてみる 

 

【復職】ママ起業から戸惑いながらも4年! ゆめかなうでフルリモートで働けた理由とは?

 

【経営者取材の裏側】インターンシップで初挑戦&貴重な経験!ゆめかなうの現場記者にチャレンジ

 

 

 

PAGE TOP